2007/10/20〜21


国道406号線〜長野県道36号線(鬼無里街道〜信濃信州新線) 戸隠神社 奥社
先月の戸隠キャンプから戻ったメンバーはみな奥社を参拝出来なかったことを後悔していました・・・。
そこで!「それならまた行こう!」と言う事になり、紅葉シーズンに合わせて行って来ました。長男がまた車から降りないと困るので、今回長男はショートスティで預け母・兄・私で出かけました。

鬼無里(きなさ)という地名が不気味。鬼の居ない里という意味でしょうか?実際は・・鬼でも出そうなところです。
長野の白馬から長野市方面に通じる酷道。普通は別ルート(オリンピック道路または上信越道)で行くでしょう。
白馬からしばらく走るといつも工事中の箇所があり、その先は特に狭くクネクネとした道が続きます。地図で見てもグニャグニャ道路・・。スピードを出せません。走っても走ってもあまり距離が進まない感じ・・。景色を見る余裕もありません。ほとんどすれ違う車もありません。地元のオジサンの軽トラぐらいでしょうか。白馬から戸隠までは、この酷道で1時間かかります。
が、途中の大望峠はオススメ。目の前に戸隠山、遠くに北アルプスなどを望めます。

戸隠について真っ先にそば屋さんへ寄り拓本集印帳を購入。
紅葉シーズンということもあり相変わらず奥社参道前の駐車場はいっぱい。車から降りてトレッキングシューズに履き替えジャンパーを羽織り、合羽や折りたたみ傘をリュックに詰める。

写真の写りが悪いのですが紅葉がとてもきれいでした。前回の夏とはまた違った雰囲気です。
この日に合わせて足の調子を整えてきた母、奥社参道が初めての兄、何だかみな歩くペースが早い。私は写真を撮りながらマイペースで進む。杉並木を過ぎるとだんだんと上り坂になり、奥社手前の石段辺りが疲労のピーク。参拝を終えた人たちがみな「もう少しですよー!」と声をかけてくれます。よく見ると・・・こんな道をハイヒールで歩いている若いお嬢さんが・・・(゜o゜;)。きっと参拝を終えた頃には・・・ボロボロだと思います。

奥社到着!予想通りの小さな神社です。みんなで早速記帳、参拝。購入した集印帳を奥社と九頭龍社石柱に押し当て擦り出ししていると・・・何だか視線を感じる。振り返ると若い女の子と外人さんのグループがこっちを見ている(^_^.)、何をしているのか不思議だったのでしょう。すると、その外人さんも記念に拓本しようと思ったらしく「ペンを貸していただけますか?」と。快く貸してあげる。この参道にはまだ石柱が何本かあるので〜「よかったらどうぞお使いください♪」とペンを1本プレゼント。

奥社と九頭龍社は隣同士で同じ敷地内といった感じ。参道には、過去の神仏混淆の時代を思わせる石仏も。
戸隠古道 拓本集印帳
戸隠観光協会

戸隠古道拓本ラリーで集印帳なるものがあることを知り購入。戸隠のそば屋さんや土産物屋さんで購入出来ます
(1冊:500円ペン付)

大望峠

奥社参道入り口

奥社参道
戸隠神社 奥社参道杉並木
参道中間点の隋神門を過ぎると杉並木です

杉並木が続きます

杉並木を過ぎると段々と上り坂に

奥社鳥居

奥社

九頭龍社

右手にある九頭龍社の石柱で拓本中の外国人男性

帰り道は余裕を持って景色を楽しむ

奥社近くの石仏

帰り道・・・あと半分

隋神門近く 「ささやきの小径」と交差しています

鏡池
奥社参拝を終え、清々しい気分になったところで〜鏡池へ。
前回はそば屋さん(そばの実)横から入りましたが、今回は宝光社側から行きました。こちらから入って行くと鏡池には広い駐車場がありました。前回はこの駐車場に気づかず・・・。
鏡池・・・山には雲がかかり何も見えず(泣)、湖面は波打っていて鏡にならず(泣)。それでも、夕方めがけてカメラを抱えた人たちが続々と鏡池にやって来ます。

鏡池前の「どんぐりハウス」でコーヒータイム。お目当ての手作り天然酵母パンはやはり売り切れ・・残念。
レストランでコーヒー&ベーコンとしめじとトマトのガレットを注文。これが実に美味しい!山ぶどうジュースもとても美味しかったです。
ここのバードカービングコーナーは癒されます。みなこのカフェと鏡池の雰囲気が気に入ったようです。
カフェを出ると、日が射し始め明るくなって来ました。

拓本30箇所のうち、この日は5箇所だけ。前回の時から始めていればもっと集まっていたのに・・。


戸隠古道 拓本ラリーコース


■ 戸隠古道 拓本集印箇所 ■
1:一之鳥居 2:祓沢 3:湯之嶺夕陽展望苑
4:熊野の塔 5:地蔵堂 6:戸隠神社 宝光社
7:神道 8:伏拝所 9:戸隠神社 火之御子社
10:西行桜 11:納経供養塔 12:守護不入之碑
13:三本杉 14:宣澄社 15:戸隠神社 中社
16:女人堂跡 17:足神さん 18:小鳥ヶ池
19:硯石 20:鏡池 21:越水ヶ原
22:釈長明火定所 23:稚児の塔 24:女人結界の碑
25:念仏池 26:戸隠牧場 27:奥社参道口
28:奥社参道杉並木 29:戸隠神社 九頭龍社 30:戸隠神社 奥社
(緑色は集印済)

鏡池・・・何も見えない;;;

日が射し山が少し現れる

どんぐりハウスからの鏡池

どんぐりハウスからの鏡池

黒姫高原
今回の宿は黒姫高原の別荘地にある貸別荘。キャンプ場ではありません。ネットで偶然見つけた建築会社所有の貸別荘です。

鏡池からはバードラインリゾートライン飯綱高原まわりで黒姫へ。すると、あのナチュラリストのC.W.ニコル氏アファンの森の前を通過。黒姫高原のどこかにあることは知っていましたが〜まさか偶然にも見つけるなんて〜ラッキーでした。せめて入り口の看板だけでも撮ってくればよかった・・・。

貸別荘に着いたのは日暮れ近く。
1階は、24畳ぐらいのLDK・和室6畳・洋間6畳、トイレ。2階は、洋間6畳・お風呂・トイレ・洗面所。2階の洋間にはオイルヒーターがありとても快適に眠れました。そしてこのお風呂が広いっ!まるで家族風呂のよう。
しかし、ここは携帯の電波が届かない・・・。みな同じ携帯会社なので全滅。兄からはブーイング・・。

早めに寝たのは良いのですが、なかなか寝付けなかった兄が夜中の3時頃・・・「おーい!御来光でも見に行こうか!」と言い出し全員眠気眼で起床。すぐに身支度を済ませ、荷物を車に詰め込む。辺りは当然まだ真っ暗。5時前に別荘を出発。この別荘での滞在時間・・12時間も無し(笑)
黒姫高原の貸別荘

黒姫高原の貸別荘

長野道 姨捨SA
兄の勧める高速道の姨捨SAへ向かう。日の出に間に合うのか・・時計とにらめっこ。
姨捨SAに到着、間に合いました。が!さっ、さむい!寒すぎる!全員冬装備!頭にはニット帽やストールを巻き、首にはスカーフやタオルを巻き、冬用ジャンパーを着る。私は足元からの冷気に耐えられず登山用の足カバーも装着。たぶん気温は限りなく0度に近かったと思います。

待つこと十数分〜見事な御来光!(写真のタイミングが遅れてます;)早起きは三文の徳でした。
この姨捨SAは標高600mちょっと。夜景で有名らしいです。
御来光を拝んだ後はSAで朝食。全員うどんです。またしても戸隠でそばを食べなかったと笑う。まぁ、ここでもそばを食べないということは・・・みなそれほどそばが好きではないということかも。
長野自動車道姨捨SAより長野方面
左端のギザギザ山は戸隠山。妙高山、黒姫山、飯綱山、斑尾山と北信五岳が見えます。

姨捨SAからの御来光

御嶽山 九蔵峠
その後は一般道で松本→R19で木曽福島→R361で開田高原へ。
この開田高原も景色が良い。途中、車やバイクがたくさん停まっているので何?と思ったら〜御嶽山がきれいに見えました。ちょうど前日に初冠雪だったようで山頂はうっすらと白くなっていました。

地図を見ていつも気になっていた美女峠を通ってみる。・・・、この峠は最悪!美女峠・美女高原とは名ばかりで、特に景色が良いわけでもなく、道は狭くて薄暗くクネクネ。二度と通りません!

高山の手前で小休憩。すると休憩所にトックリバチの巣?がありました。初めて見たのでとりあえず写真に納める。
御嶽山
御嶽山
九蔵峠からの御嶽山

九蔵峠からの御嶽山

トックリバチの巣?

荘川
荘川の魚帰り滝へ寄ってみる。ここは毎年キャンプをしている所から近い。兄がよく渓流釣りをしていたところ。
岐阜県荘川「魚帰りの滝」

「魚帰りの滝」の紅葉



2007/7 戸隠キャンプ場はこちら

2019/10 戸隠キャンプ場はこちら